続・海辺のシルエット
2024年 06月 15日
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by
kobatetuapril at 2024-06-17 21:58
こんばんは。
こちらの写真を初めて拝見したときは、この鷺はシルエットの形をした造りものなのかと思っていました。風見鶏的な。
コメントを読んだあとでも、「またまたぁ~」と思い三度見しましたら、翼の先端が被写体ブレを起こしていて、まさかのホンモノでした。
おそらく、右側に入っている船の舳先と、鷺の腹の下から伸びているマスト、そして直線的な防波堤の存在感で造りものと見えたのだと思います。
特に、腹の下のマストは、これがなければ作品としての魅力を大きく変えてしまうほどのいい仕事をしている思います。
常識的には、これは失敗的な重なりだと思うのですが、舳先など他の要素と絡み合うと、もはや必須と思えてきます。「造りもの」と、一瞬思わせることに、非常に大きな意味を持っていると感じます。
構成力がスゴ過ぎですね。
鷺の離陸時の足って、こんな風になるんですね。手塚治虫の漫画で「火の鳥」というのがありますけど、この足が、火の鳥の尾羽根のように見えます。背景が黄金色で薄雲がたなびいている神秘性のためでもあるのかもしれません。本当に、「無重力」という言葉を絵に描いたらこの足の形になるんじゃないか?と思うような、美しさです。
火の鳥の主役の一人に「我王」という彫刻家(仏師)が出てきますが、彼が彫り上げた火の鳥に命が宿って飛んでいくシーンに見えてきました。
この写真はすごいです。
https://youtu.be/RK0vebi0VNY?si=xeJviGt-jAAI1MZl
この曲が似合います。
こちらの写真を初めて拝見したときは、この鷺はシルエットの形をした造りものなのかと思っていました。風見鶏的な。
コメントを読んだあとでも、「またまたぁ~」と思い三度見しましたら、翼の先端が被写体ブレを起こしていて、まさかのホンモノでした。
おそらく、右側に入っている船の舳先と、鷺の腹の下から伸びているマスト、そして直線的な防波堤の存在感で造りものと見えたのだと思います。
特に、腹の下のマストは、これがなければ作品としての魅力を大きく変えてしまうほどのいい仕事をしている思います。
常識的には、これは失敗的な重なりだと思うのですが、舳先など他の要素と絡み合うと、もはや必須と思えてきます。「造りもの」と、一瞬思わせることに、非常に大きな意味を持っていると感じます。
構成力がスゴ過ぎですね。
鷺の離陸時の足って、こんな風になるんですね。手塚治虫の漫画で「火の鳥」というのがありますけど、この足が、火の鳥の尾羽根のように見えます。背景が黄金色で薄雲がたなびいている神秘性のためでもあるのかもしれません。本当に、「無重力」という言葉を絵に描いたらこの足の形になるんじゃないか?と思うような、美しさです。
火の鳥の主役の一人に「我王」という彫刻家(仏師)が出てきますが、彼が彫り上げた火の鳥に命が宿って飛んでいくシーンに見えてきました。
この写真はすごいです。
https://youtu.be/RK0vebi0VNY?si=xeJviGt-jAAI1MZl
この曲が似合います。
1
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aryy2349 at 2024-06-18 18:01
> kobatetuaprilさん
いつもコメント申し訳ないです。
ありがとうございます。
コバテツさんにそう言われますと何かシルエットの形をした
作りものにも見えますね。。。
いいえ、本物なんですよ上手い具合に飛び立つシーンを
パチリできましたが・・・
いつもコバテツさんの想像力が強くて逆に私が感動しちゃいます。
火の鳥なつかしいですね私の友達が虫プロでカメラマンを
していましたが、この曲すごいです。
ちょっぴり涙が出てきましたが、せつなさの中に勇気と夢が
ありますね。。。
コバテツさん有難うございます嬉しいです。
いつもコメント申し訳ないです。
ありがとうございます。
コバテツさんにそう言われますと何かシルエットの形をした
作りものにも見えますね。。。
いいえ、本物なんですよ上手い具合に飛び立つシーンを
パチリできましたが・・・
いつもコバテツさんの想像力が強くて逆に私が感動しちゃいます。
火の鳥なつかしいですね私の友達が虫プロでカメラマンを
していましたが、この曲すごいです。
ちょっぴり涙が出てきましたが、せつなさの中に勇気と夢が
ありますね。。。
コバテツさん有難うございます嬉しいです。
by aryy2349
| 2024-06-15 10:34
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Comments(2)